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もち米の里だより

名寄市風連町でもち米を生産し、ソフト大福や切り餅等を販売している農家の会社です。 農業や当社が管理する道の駅「もち米の里☆なよろ」の事、地域の情報、北海道の情報等を発信していきます。

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大福

 餅や大福といえば、和のテイストですよね?
 最近は、若い女性を中心に洋菓子感覚でスィーツを楽しむように食されているとか。
 大福を洋菓子感覚で"魅せる"
 誰しも一度は考えそうな、決して斬新なアイディアとはいえませんが、それが反対に盲点となったのでしょうね。
 とはいえ、大福の大きさ、質感、大福の食感、ディスプレイの仕方、販売形式、どれをとっても統一されたコンセプト、いわゆるこだわりを感じずにはいられません。和の職人が、古より受け継ぐ職人気質は、和が洋に変わり、かたちを変えても連綿と受け継がれているんですね。

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冬の風物詩

 豪雪地帯の一日は雪掻きから始まります。
 珍しく、いままでは何とか避けることができたのですが、天気予報が当たって今朝は久々の肉体労働でした。
今日一日の体力を、朝の小一時間ほどで使い果たしてしまいました。
 しかも、雪掻きをしていた時は猛吹雪で死ぬ思いで動いたのに、終わったとたんに風が凪ぎ雪は小降りになって、今では(お昼には)お日様まで顔を出す始末。
 嗚呼 世の中はかくも無常なり。

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今日も今日とて

 2月も半ばをすぎたにもかかわらず、今年は暖冬の影響か、穏やかな冬をすごしてます。
ここも、例年にないような、国道が露出していたり、脇の雪山が人様の背丈の7分目くらいにしかなってなかったり、道北区にあるまじき風景でした。
 でも、うかうかしてはいられません。
 こういう年は決まって、帳尻を合わせるかのような大雪がふります。
 何年か前にも、春に近づいた3月、4月に大雪が降りました。決して油断してたわけではないのですが、除雪の予算もすぐに底をつき、国道の両脇は人の何倍もの雪山がうず高くそびえたち、横道では毎日何台もの車がスタックしていたものです。
 今朝は、久々にマイナス20度以下に下がり、ダイヤモンドダストを見ることができました。
 雪はまだまだですが、今日寒かった分、少しだけ例年の冬期に近づいたかな?と。
 でも、自然相手のこと、安心してはいられませんね。  

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はじめまして

 初めておめもじします。
 北海道の道北区、夏は30度以上冬はマイナス30度以上にあがることもある、温度差実に60度を上回る辺境の地より、たわいのない日常や地域の話題などをお送りいたします。
 人間様には苛酷な環境の地域ですが、お米、特にもち米にはすごくいい環境らしく、もち米の産地として”少しだけ”有名な所です。

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プロフィール

HN:
住人A
性別:
非公開
自己紹介:
■もち米の里ふうれん特産館は農家の会社です。
■春の苗作りから秋の収穫まで、風連の土で育てたもち米を、風連の水で蒸し、風連でつきました。
ほのかなもちの香りの中になつかしいふる里を味わってもらい、心が通じ合えばそれでいい…。そして百姓がやっている店があると言われたい。

私たちの喜びと励みは、全国から寄せられる皆様の応援の声なのです。

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