桜のたより・・・

春の遅い北海道でも桜の開花宣言の声がやっと聞こえるようになりました。今朝、某テレビ局では今週の金曜日の朝、新ひだか町静内の二十間道路から桜の中継をすると言ってました。遠くてなかなか行けない場所なので楽しみです・・・（＾＾）
でも、わが風連町の桜はまだ先のようです。

イベント!

ゴールデンウィークに向けイベントが開催されました。あと、1日残っておりますが、おかげさまで、おおむね好評をいただいております。
6日、最終日のキィワードは”ゆかたん”となっております(^^
季節も、だんだん暖かくなって、自動二輪でお越しの方も増えてまいりました。
これからは、本当にいい季節になってきます。
二輪の方はもちろん、自動車でお越しの方も窓を全開にして、連なる風を満喫してみませんか?

でも、ゴールデンウィーク中はあいにく天候不順で、ライダーはちょっと寒そうな感じでした。

北広島店の初餅つきイベント

今月の２５日は、マックスバリュ北広島店で初めての餅つきイベントを行いました。子供たちを中心としたこじんまりとしたものになってしまいましたが、初めて餅つきを体験した子供たちの笑顔であふれていました・・・（＾＾）
この日は、朝６時に本店を出発し、４名のスタッフで北広島市に向かいました。あいにくの雨模様でしたが、到着するころには青空が見えていました。大感謝セールということで、手作りドーナッツ、杵つきだんごを当日限定で販売しました。エコノミーグッズが当たる抽選会も、なかなかの盛況ぶりでした。

春の餅つきイベント

今日は、富良野方面で餅つきのイベントがあり、会社からは３名のスタッフが富良野へ向かいました。お天気にも恵まれ、早朝からの良いドライブ日和となったことでしょう。とはいっても、あくまでも仕事ですよ・・・（＾＾）
この時期の富良野は、雪解けは進みつつも花が咲く季節はまだまだというところでしょうか・・・
餅つきは、午前と午後の２回で、つきたての餅を試食することができます。ふうれんの美味しいお餅をこの機会にいかがですか。予告になりますが、今月の２５日（日）マックスバリュ北広島店でも、餅つきのイベントを予定しています。皆様のご来店をお待ちしております！（ちなみに写真は昨年の新さっぽろでのイベントです）

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続大感謝祭

あいにくの空模様にもかかわらず、大感謝祭恒例のもちまきには、たくさんのお客様が参加され、大盛況のうちに終了いたしました。誠に有難うございました。今後も皆様のご期待にそえるよう従業員一同努力して参りますので、益々のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

お店では、昨日に引き続いて、いちごシューが午前中に完売してしまいました。買えなかったお客様、申し訳ございません・・・

 

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大感謝祭

おかげさまで、店舗移転６周年を迎えることができました。これもひとえに皆様方の温かい支援の賜物と心より感謝いたしております。本日１７日と明日１８日は大感謝祭。皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
期間限定のいちごシューは、一番人気です。レストラン雪の里では、十割そばの５００円メニューも登場！是非、この機会にどうぞ・・・！

 

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春の嵐

先日の大雪、春はもう目の前だと思っていた矢先、一夜明けると一面の冬景色。驚きました。道央自動車道の一部が通行止め。出張を予定していた上司は、思わぬ足止めをされ困惑していました。ところが、翌日には、道路わきに積み上げられた雪に多少のなごりはあるものの、路面は乾き、前日の大雪が嘘のようでした。
やっぱり、春はもう目の前・・・来月初めには、新しいランドセルを背負った新一年生の姿が見られることでしょう。

おもちのおはなし

 この前、お正月を迎えたばかりなのに、気づいてみるともう2月も過ぎ去ろうとしています。今年の冬は、道北地区特有の吹雪も身を凍らすようなシバレもなく、例年になく穏やかな冬をすごしてます。春はもうすぐですね。でも、その前に、何かありそうで少し怖い気はしますが。
 お正月といえば、古来より日本ではおもちを食べる習慣がありますよね？
 おもちはお正月に食べるもの。
 お正月におもちを食べる。
 お正月にしかおもちは食べない。
 おもちは季節限定の食べ物である…
 この固定観念は、痛しがゆしでして、いわゆる一般流通には乗りづらい反面、希少価値、ものめずらしさから手にとっていただける可能性が出てくるという、プレミアを付加しえる可能性がある商品だと思うんですよ。
それだけではなく、おもち自体は保存性が高く(昔、もちのカビは食べられるといってカビをそいだおもちを食べさせられた記憶はありませんか？）、腹持ちもいい反面消化もいい、おなかに優しい食品で、今はやり(といっては不謹慎ですが)の非常食として優れた一面も持ち合せています。
 おもちに限らず、質素でヘルシーな日本食を見直してみるのもいいかもしれませんね。

大福

 餅や大福といえば、和のテイストですよね？
 最近は、若い女性を中心に洋菓子感覚でスィーツを楽しむように食されているとか。
 大福を洋菓子感覚で"魅せる"
 誰しも一度は考えそうな、決して斬新なアイディアとはいえませんが、それが反対に盲点となったのでしょうね。
 とはいえ、大福の大きさ、質感、大福の食感、ディスプレイの仕方、販売形式、どれをとっても統一されたコンセプト、いわゆるこだわりを感じずにはいられません。和の職人が、古より受け継ぐ職人気質は、和が洋に変わり、かたちを変えても連綿と受け継がれているんですね。

冬の風物詩

 豪雪地帯の一日は雪掻きから始まります。
 珍しく、いままでは何とか避けることができたのですが、天気予報が当たって今朝は久々の肉体労働でした。
今日一日の体力を、朝の小一時間ほどで使い果たしてしまいました。
 しかも、雪掻きをしていた時は猛吹雪で死ぬ思いで動いたのに、終わったとたんに風が凪ぎ雪は小降りになって、今では(お昼には)お日様まで顔を出す始末。
 嗚呼　世の中はかくも無常なり。