4/29(金)、名寄市期待の新観光名所、なよろ市立天文台「きたすばる」が
ついに、グランドオープンを迎えました。
今日はその「きたすばる」の魅力についてたっぷりとお伝えします。
まず、中に入ると太陽系惑星観測用としては世界最大級となる直径
1.6mの光学望遠鏡「ピリカ」のレプリカがドーンと飾られていました。
本当に大きいんです!
次に、日本初の金星探査機「あかつき」の模型やプラネタリウム投影機、
実際に触る事ができる隕石の展示などがあり、楽しく天文を学ぶ事ができます。
また、訪れた4/29は、グランドオープンを記念して日本フィルハーモニー
交響楽団4名による演奏が行われていました。
やっぱりは本物は音の響きが違います!
そして、2階には皆さんお待ちかね、国内では2番目の大きさとなる
1.6mの大型望遠鏡「ピリカ」が設置された、観測室があります。
観測室の中はかなり冷房が効いおり、肌寒い程でした。
実はそれにはちゃんと秘密・理由があるんです!
その秘密・理由は、実際に「きたすばる」で確認してみてくださいね。
他にもプラネタリウム施設や太陽望遠鏡、天文に関するクイズコーナー
などがあり、本当に見所がいっぱいです!
北海道名寄市は、日本でもトップクラスの星空が広がる「星の里」です。
その星空・天文の魅力をなよろ市立天文台「きたすばる」でぜひ体感してみて下さい!
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