実りの秋

猛暑もひと段落して北海道に実りの秋がやってきました。

春小麦の収穫作業

昨年の初冬にまいた春小麦の収穫が始まりました。
今年は雪解けが早かったため収穫量　品質とも最高の出来となりました。
北海道産の春小麦は最高です。
しばらくの間、暑い日がつづきそうなので、収穫は一気に終わるでしょう。　　







道の駅　なよろでも販売してますよ。

水のマジック

5月、6月は寒暖の差が激しく、やっと植えた稲にもとても厳しい季節です。
でも、水を張り、なるべく外気から稲(というよりも稲の根ですね)を遮断して温度を安定させることによって、稲が育つ環境が整います。
水というのは不思議なもので、いくら外の気温が寒くても一定の温度を保ってくれます。
稲にとってはお布団のようなものなんですね。

田植えが終わりました!

4月5月は、例年になく忙しくすごさせていただき、田植えもようやく終わりました。

ハウスの除雪作業始まる

3月になり、今年も春を迎える準備が始まりました。今年の雪の量は例年の半分程でこの分だと水田の水の確保が心配になります。この後ハウスにビニールをかけて土を暖め４月の中旬には水稲の種まき作業がはじまります。

大豆の収穫

大豆の収穫動画をupしました。

ビートの収穫

ビート(甜菜・てんさい）の収穫作業を動画でアップしました。

ビートは、ご存知のように上白糖の原料です。
当社でも和菓子や大福などで使用してます。

今日、掘り出されたビートもやがて上白糖になりふるさとに帰ってくるかもしれません。
そのように想像するとなぜか心がわくわくしてきます。


住人 A@管理人

稲刈り

15日あたりからはじめた稲刈りも、夏が終わり秋が深まるにつれ日一日と変わる天気に悩まされましたが、それももう終盤。ようやくめどがついて一安心です。





今年のもち米は、夏の暑さなどで背丈は低くひ弱な感は拭えませんが、品質、とれだかなどは申し分のない出来だそうです。 例年以上に高い品質のふうれんの新米でつくったおもちがおめみえするのはもうすぐです。

住人 A@管理人

頭をたれて

この時期になると、稲穂もだんだん頭をたれてきます。
秋をはこぶ風に、気持ちよくなびいています。







住人 A@管理人

そばの花

そばが花をつけました。























住人 A@管理人